画像保管

1.画像保管を選択

画像保管メニューの「画像保管」のアイコンにカーソルを合わせると画面のように選択肢が表示されますので「保管画像検索」をクリックして次へ進みます

1-2.表示方法

画像保管には3つの表示方法があります。

① テーブル表示(標準)
証憑画像と証憑に紐づく情報を表示します。
② バインダー表示
証憑画像を並べて表示します。
③ 分割表示
証憑画像のみを別ウィンドウで表示します。

表示の切り替え
画面左下の表示切り替えアイコンや証憑画像または証憑に紐づく情報の ⇄ アイコンをクリックし、表示を切り替えます。

1-3.表示項目(共通)

タブの切り替え
画面上部の証憑種別をクリックし、表示する証憑を切り替えます。

証憑種別の「その他証憑」で絞り込みをすることにより、仕訳日記帳に表示されない画像(仕訳と関連性が無い画像)を識別・確認できます。

設定
画面右端にある設定アイコン(歯車)をクリックし、操作方法を変更します。

1-4.表示項目(テーブル表示)

証憑に紐づく情報を表示します。

一括選択
選択アイコン(①)をクリックすると選択したデータに対し、画面下部にある操作を一括で行うことができます。

画像ダウンロード
ダウンロードアイコン(②)をクリックすると証憑画像をダウンロードできます。

登録番号確認
有効な登録番号には「◯」、無効な登録番号には「✕」が表示されます。

ラベル
設定されているラベルを表示します。
クリックするとラベルの変更、新規登録ができます。

(ユーザーが削除をしたデータは、通常表示されませんが、システム内部にデータは保存されています。
修正前の画像と修正後の画像に同じラベルを付与することで、画像のバージョン管理が可能となります。削除した画像へのラベルの付与やラベルの修正も可能です。)

1-5.表示項目(バインダー表示)

証憑に紐づく情報を表示します。

① 証憑のステータスを表示します。
② 証憑画像をダウンロードできます。
③ 証憑の情報を表示します。
④ テーブル表示に切り替えます。
⑤ データの確認ができます。

2.絞り込み

画面右下の検索アイコンをクリックし、詳細検索または年度選択をクリックします。

詳細検索
様々な条件を指定して検索ができます。
検索条件:アップロード日、証憑種別、取引日、取引先名、取引金額など
『指定なし(空値)検索指定』にチェックを入れることで、値が入っていないデータを検索することができます。(取引金額の場合は、取引金額に【[0] ~ [0]】を指定して検索します。)

年度選択
指定した会期の証憑を証憑種別ごとに表示します。

3.画像を拡大・縮小表示する

<バインダー表示のみ>
画像にマウスカーソルを当てると虫眼鏡アイコンが表示されます。クリックし、画像を拡大・縮小・左回転・右回転して表示します。

4.画像をダウンロードする

ダウンロードアイコンをクリックし、画像をパソコン上に保存します。

一括で画像をダウンロードする

ダウンロードしたい画像の選択アイコンをクリックします。(一番上の選択アイコンをクリックすると、100件まとめて選択できます。)

  • 最初(1件目)から100件を選択する
    何も入力せず、Enterキーを押してください。

  • 途中から選択を開始する
    半角数字で開始したい番号を入力し、その後Enterキーを押してください。


「何件目から開始すればいいか分からない」という場合は、選択アイコンにマウスカーソルを合わせると、その項目の番号(行番号)が表示されます。

一括・変換ダウンロードをクリックし、画像をパソコン上に保存します。
(ダウンロードする際、PDFやJPEGに変換することができます。)

5.仕訳の確認

<バインダー表示のみ>
「仕訳の確認」をクリックすると、仕訳内容が確認できます。(仕訳処理選択で「仕訳作成」を選択した証憑が対象)

①画像のダウンロード
ダウンロードアイコンをクリックし、画像をパソコン上に保存します。
②画像の拡大
虫眼鏡アイコンをクリックし、画像を拡大・縮小・左回転・右回転して表示します。
③表出力
表出力アイコンをクリックし、表示されている仕訳データをCSV形式のファイルとしてパソコン上に保存します。

6.補正データの編集

<バインダー表示のみ>
「補正データの編集」をクリックすると補正データを編集することができます。(仕訳処理選択で「画像保管」を選択した証憑が対象)

(変更日時は自動的に記録されます。)


①画像のダウンロード
ダウンロードアイコンをクリックし、画像をパソコン上に保存します。
②画像の拡大
虫眼鏡アイコンをクリックし、画像を拡大・縮小・左回転・右回転して表示します。
③表出力
表出力アイコンをクリックし、表示されている仕訳データをCSV形式のファイルとしてパソコン上に保存します。

(保存した画像が誤っていたり内容に変更が生じた場合でも、画像自体を改訂することはできません。正しい画像を再度アップロードしてもらう必要があります。)

7.データの編集

<バインダー表示のみ>
「データの編集」をクリックするとデータを編集することができます。(「その他証憑」からアップロードした証憑が対象です。)

(変更日時は自動的に記録されます。)

①画像のダウンロード
ダウンロードアイコンをクリックし、画像をパソコン上に保存します。
②画像の拡大
虫眼鏡アイコンをクリックし、画像を拡大・縮小・左回転・右回転して表示します。
③表出力
表出力アイコンをクリックし、表示されている仕訳データをCSV形式のファイルとしてパソコン上に保存します。

(保存した画像が誤っていたり内容に変更が生じた場合でも、画像自体を改訂することはできません。正しい画像を再度アップロードしてもらう必要があります。)

8.ラベルの編集

<テーブル表示のみ>
ラベル欄をクリックすると編集画面が表示されます。(何も表示されていなくてもクリックできます。)

  • 登録済みのラベルを設定する場合
    ①をクリックすると一覧が表示されるので設定したいラベルを選択します。

  • 新しいラベルを設定する場合
    ②にラベル名を入力し、「新規作成」をクリックしてラベルを作成します。

最後に「ラベルの変更を保存」をクリックします。

(ユーザーが削除をしたデータは、通常表示されませんが、システム内部にデータは保存されています。
修正前の画像と修正後の画像に同じラベルを付与することで、画像のバージョン管理が可能となります。削除した画像へのラベルの付与やラベルの修正も可能です。)