相続税集計サービスのご利用に際して

相続税集計サービスのご利用に際しての注意事項についてお知らせします。

現在、通帳画像としてアップロードされるものの年表示に、
西暦のものと和暦のものが混在しています。
そのため、データ化のルールとして、
年表示が2桁の場合、西暦と和暦で、現在の年から近い方を採用してデータ化する仕様になっております。

(下記、具体例)

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「220101」→2022年1月1日で補正 ※2010年(平成22年)では補正されない

「260101」→2014年1月1日で補正(2026年はないから平成26年と判断)

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そのため、2010年(平成22年)以前の通帳のデータ化については、
西暦を選択する仕様となっているため、実際の取引日と異なる日付でデータ化される恐れがあるため、
利用されることを推奨致しません。

SCARUはユーザーの皆さまからの声を参考に日々バージョンアップを繰り返しています。
ご要望などあればいつでもご連絡ください。