仕訳の修正の流れをご紹介します!

本日は仕訳日記帳画面での、仕訳の修正の流れをご紹介します。
これはあくまで一例ですが、当社スタッフおすすめの業務フローですので、
是非参考にしていただければと思います!

仕訳の修正についての基本的な情報については、
ご利用ガイド内の「仕訳を修正する」をご参照ください。

仕訳を修正する
https://teachme.jp/76475/manuals/10285080

1. 種別を絞り込み、並び替える

まず、作業したい証憑の種別の絞り込みを行います。
ここでは「通帳」を選択しました。
その状態で並び替えたい仕訳日記帳の項目名をクリックします。
ここでは「JID」をクリックし、並び替えました。

2. 矢印のガイドラインに沿って仕訳を確認する

赤枠内の項目を「仮払金」から「過去仕訳参照」まで順にクリックし、
仕訳の確認及び修正を行います。これら以外について調べる場合は
「詳細検索」などをご活用ください。

「過去仕訳参照」まで終了したら、「1」に戻り種別の絞り込みを行います。

※科目処理/標準・・・SCARU独自の基準を優先して科目選択をしています
※科目処理/過去・・・SCARUの学習記録を優先して科目選択をしています

3. 重複確認を行う

すべての種別で仕訳の修正が終わったら、最後に「重複確認」行います。
種別を絞っていない状態で、赤枠内「重複候補」をクリックしてください。
このとき、「金額」もしくは「取引日」で並び替えを行うと、
重複候補が見やすくなります。

※重複候補の仕様・・・金額と日付の完全一致を重複候補としています

以上、仕訳の修正おすすめ業務フローとなります。

こちらはあくまで一例です。
ご自身の業務に合わせて、よりやりやすい形を目指してください!